帰省した際、サンキュータイヨー新栄店に立ち寄りました。
熊本で大切に育てられ、鹿児島の地に降り立ったベビーリーフが所せましと並んでおりました。沢山の人が果実堂ベビーリーフを食べてくれますように・・・！！

果実堂に最初にお会いしてから１年半が経ちました。これまでエス・アイ・ピーは、投資先の役員にはならないというルールがありました。このルールを変更してはじめて取締役をさせていただいているのが果実堂なんです！

あの時（7月12日）の大豪雨は凄まじいもので大変でしたが、果実堂みんなの力で乗り切ることができました。写真は、大豪雨の影響を感じさせない元気なベビーリーフが栽培されている、現在のハウス内を撮ったものです。

先日、妹の結婚式が横浜であり、その後近くの百貨店へ。遠く離れた地で私たちの商品が並んでいるのを見るのは大変感慨深く、そして手にしていかれるのを見ると、「ありがとうございます。」と心の中で思うのでした。

井出剛は20代半ばに北京大学薬学部に留学。大学自身が医薬品を製造販売している光景を目撃して、産・学・官の提携による創業の可能性に気付いた。
天安門事件でやむなく帰国。