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ちょっと横から果実堂のレシピ㉟

明日の朝食は《クロワッサンにベビーリーフをサンド♪》

朝食は一日の始まり大切な活力源です。簡単に手軽にしっかり野菜を取りいれたい!果実堂ベビーリーフはさっと洗うだけでミネラルがたっぷり取れる皆の味方です。クロワッサンに挟むだけでオシャレにカフェ気分も味わえますよ。

●材料●

果実堂ベビーリーフ…30g
クロワッサン…2個
ハム…4枚
チーズ…2枚
オリーブオイル…適量

●作り方●

①ベビーリーフをさっと洗って水を切る
②クロワッサンに切り目を入れて、具材を挟む
③オリーブオイルをかけて、はい完成!

★ポイント★ 一緒にベビーリーフをオンしたスープでマシマシベビーリーフも◎

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ちょっと横からレシピまとめはこちら ⇒ https://www.kajitsudo.com/category/news/newsrelease/recipe

2022年度、果実堂の決算のお知らせ。

果実堂の主力であるベビーリーフ事業は、売上高14億70百万円(前期比6.1%増)、セグメント利益1億96百万円(同7.4%増)と売上高・利益ともに過去最高を更新しました。

グループ全体としては、売上高18億50百万円、当期純利益85百万円となりました。

今後も研究開発型農業法人として、技術力の強化・品質の向上と安定を図るとともに、培った技術を提供することで、農業の総和を上げる取り組みを強化してまいります。

 

第18回 定時株主総会招集ご通知をご覧下さい。
⇒IR情報ページ

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私のイチオシ熊本⑬

熊本の魅力をもっと知ってもらいたい!果実堂の社員がおすすめスポットを紹介します。

第13回は管理部の荒牧千鶴さんのおすすめ宇城市不知火町『永尾剱神社(えいのおつるぎじんじゃ)』です。

宇土半島南岸の八代海に面する『永尾剱神社』の創建は奈良時代の713年、伝承によると、祭神である海童神(わだつみのかみ)を乗せた巨大なエイがこの地に鎮座したことから名づけられました。8月末から9月中旬には、夜の水平線上に、蜃気楼“不知火”が出現し、幻想的な雰囲気を創り出します。

荒牧さん「海に近いのも熊本の魅力のひとつ。海の中にある鳥居は、潮の満ち引きで表情ががらりと変わります。潮が引いたら鳥居をくぐることができる私のイチオシ熊本です」

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地名にもなっている「不知火」とは旧暦8月1日の八朔の日、未明の干潮時に八代海に現れる蜃気楼現象のことで、日本書紀にその逸話が残されており、景行天皇に由来する景勝地として、国の名勝にも指定されています。

さしより宇城市 永尾剣神社⇒https://ukitrip.city.uki.kumamoto.jp/sashiyori/775/

2週間早い梅雨入り。あの植物の不思議。

果実堂のある九州も先週梅雨入りしました。昨年より13日早く7月19日頃に梅雨明けの予報です。ベビーリーフ栽培においての「魔の100日」に早くも突入です。

そして梅雨入りと同時に本社近くにたくさんの紫陽花が色づき始めました。ところで紫陽花は土の状態で色が変化すると聞いたことはありませんか?

紫陽花のもつアントシアニンという色素が、根から吸収されたアルミニウムと結合することで色が変化します。土のPH度(酸性度)によって、酸性だと青色、アルカリ性は赤色、中性は紫色に色づきます。

一見不思議に思えることも必ず科学で解明ができます。

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