新着情報

農林水産省【スマート農業 REAL VOICE】(株)果実堂

農林水産省「スマート農業実証プロジェクト」に参画する農業者やスタートアップ企業の“生の声”を届ける【スマート農業 REAL VOICE】で果実堂の動画が公開されました。

果実堂が取り組んだ、施2H05「パイプハウス土耕栽培葉菜類のIoT化・機械化によるスマート化実証」は、以前もご紹介しましたとおり、プロジェクト終了時評価は“最高評価のA評価”をいただいております。

【スマート農業 REAL VOICE NO.26-①】 (株)果実堂(熊本県益城町)
動画はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=zitA70EOoOc

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日頃の感謝を伝える「永年勤続表彰」

果実堂グループで永年勤続表彰は、パート社員の皆さまに日頃の感謝を伝える節目の表彰です。

勤務して5年、7年、10年、そして今年は15年勤続の計21名に、「有難うございます!」を高瀬社長からお伝えしました。

これからも長~いお付き合いをどうぞ宜しくお願いします。

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学びと成長の場。技術革新とRPA講義。

年2回欠かすことなく続く「栽培技術に関する試験〈高瀬塾〉」が開催されました。土壌学、植物生理学、環境学、気象学、栽培管理から、階級ごとの難易度に応じた問題が出題され、熊本と三重で受験した12人全員が見事合格しました。

また、すぐ隣の会議室ではRPA講義が新しく開講されていました。事務作業の効率化に欠かせないRPA(ロボティックプロセスオートメーション)を広く理解し、多くの業務に活かせるよう、業務推進センターの実例を用いて部署の垣根なく生徒として学びます。

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農業法人エフワイアグリ取材。

ベビーリーフの生産で提携させて頂いている、株式会社エフワイアグリ様(福岡養鰻グループ)を取材でお邪魔しました。

2018年から福岡県東部に位置する豊前市で、現在では160棟の高瀬式高機能ハウスで有機栽培ベビーリーフやアスパラガスを生産されています。“福岡県産”果実堂ベビーリーフとして全国のお客様にもお馴染みです。

今回、果実堂テクノロジーの“ハウスソリューション”の事例紹介として、各務栄作取締役に農業参入の経緯や農事業にかける思いを伺いました。事例紹介の本編は近日公開です。

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果実堂テクノロジー事例紹介に公開されました。
農業知識ゼロから果実堂スタイルを踏襲、 パートナー企業として急成長

農業女子部で“初”

ベビーリーフを通年栽培する果実堂にとって、6月15日から9月15日は曇天や暑さ、台風などの自然災害により困難を要することから『厳夏期』と位置付けています。

今年の厳夏期も台風の上陸や大雨により厳しい夏となりましたが、栽培管理部の総力を結集し乗り切ることができ、この厳夏期で取り組んだ栽培方法・効率化・安全対策・5S・研究開発について報告会を実施しました。

表彰部門では「果実堂賞」隈本温子さん、「社長賞」牛島大智さん、德永雅和さん、西本敬一さん、立田結理愛さんが受賞しました。“農業女子部”から果実堂賞の受賞は初となります。

(写真左から、牛島さん、隈本さん、立田さん、西本さん、德永さん)

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