新着情報

果実堂ベビーリーフの相棒といえば!

果実堂のベビーリーフは、創業者の実父・井出博之先生(薬学博士)が2004年に水俣の山里の棚田で、薬草とともにミズナやオークなどの幼葉を栽培したことが原点です。(新入社員のための沿革第1章を参照

今も変わらず「私たちが栽培するベビーリーフを食べて皆様に健康になってもらいたい」と言う思いは、企業理念「健康のある場所。」として受け継がれています。

そしてベビーリーフにあうドレッシングとして愛されているのは、水俣生まれの“甘夏ドレッシング”です。甘夏の爽やかな香りと、さっぱりとした味わいがベビーリーフにぴったりでロングセラーとなっています。

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見える化。商品在庫管理もリアルタイム。

果実堂のパッキング工場では、30アイテム、3万パックのベビーリーフが毎日製造され、全国に出荷しています。

その商品管理は、商品をスキャンし登録すると、アイテム毎の在庫数、製造実績、出荷実績が管理画面に映し出されリアルタイムに更新されます。在庫の見える化により3500店舗のお客様からの受注に対し瞬時に対応することができます。

工場管理 上野さん「このシステムは自社でプログラムし内製化しました。システム導入は、正確な商品管理と同時に、1日60分、年間365時間の時短になり労務軽減にも繋がりました。今後もカイゼンを続けてより働きやすい工場を目指します」

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日本農業経営大学校 特別講義『農業の型づくり』

日本農業経営大学校は、1968年に設立された農林水産省農業者大学校を前身に、2013年に民間が引継ぎ設立されました。農業界・産業界・学会が総力をあげ、オールジャパンで農業版MBAを目指した教育を提供されています。

このたび代表の高瀬が、第9期生と第10期生の皆さんに向けた特別講義『農業の型づくり』に登壇しました。

農業において型は重要です。型を守りそして継続することを忘れないで欲しい。若き農業経営者を目指す皆さんの今後に注目したいと思います。

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写真提供:日本農業経営大学校

夫馬賢治氏の新刊に果実堂が登場します。

サステナビリティ経営やESG思考の第一人者、夫馬賢治氏の新刊「武器としてのカーボンニュートラル経営~中堅・中小企業のサバイバル戦略~」が7月1日に発売されます。

果実堂のコア技術、徹底した水分管理は節水に繋がり、正しい肥料設計は環境汚染の低減に直結します。農業において効率化は生産性を向上させるだけでなく、原価低減と環境配慮に繋がります。

この取り組みが夫馬氏と代表高瀬の対談形式で “農法転換でのカーボンニュートラル化を普及する農業法人” として紹介されます。

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