新着情報

果実堂テクノロジーの”お知らせ”を更新しました。

果実堂テクノロジーのホームページに“お知らせ”機能が追加されました。

最新のニュースや取り組みについて随時掲載してまいります。

是非ご覧ください。 https://www.kajitsudotech.co.jp/

tech

2021年度、果実堂の決算のお知らせ。

主力であるベビーリーフ事業は、更なる事業成長のため販売促進に注力し、一方で効率化や原価低減の促進により収益基盤の強化に努めました。

その結果、売上高13億86百万円(前期比16.7%増)、セグメント利益1億83百万円(同25.0%増)と売上高・利益ともに過去最高を更新しました。グループ全体としては、売上高18億9百万円、当期純利益90百万円となりました。

今後も研究開発型農業法人として、技術力の強化・品質の向上と安定を図るとともに、培った技術を提供することで、農業の総和を上げる取り組みを強化してまいります。

 

第17回 定時株主総会招集ご通知をご覧下さい。
⇒IR情報ページ

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栽培技術に関する試験〈高瀬塾〉を実施。

出題されるのは、土壌学、植物生理学、環境学、気象学、栽培管理から、日々変化する栽培現場で“サイエンス農業”を実践するために必須となる知識ばかりです。

上級編を合格し高瀬塾を卒業した先輩が、次は試験問題の作成に携わります。こうして技術力はさらに蓄積されていきます。

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熊本高専「創成技術デザイン実習」×果実堂。

熊本高専(独立行政法人国立高等専門学校機構 熊本高等専門学校)は、2つのキャンパスに6学科・2専攻を有し、ICT技術を共通基盤とし、電子情報系と融合・複合工学系分野を特徴とする高等教育機関です。

熊本高専 専攻科1年では、「創成技術デザイン実習Ⅰ・Ⅱ」の授業で、地元企業や団体の協力を得て、社会実装型のプロジェクト実習を約1年かけて行われています。問題発見・課題探求から解決のためのアイデア創出、制約の下での企画や行程計画など、グループワークによる実践実習です。

このたび果実堂にお声掛けがあり、出題企業としてご協力することになりました。色んなアイデアが出て今後が楽しみです。

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経営規模拡大支援。より休める稼げる農業を目指す。

果実堂テクノロジーでは、これまで長年培ってきた技術基盤をもとに、農業法人(=パートナー)に対して、水分管理や施肥設計など栽培におけるアドバイスから、工場の作業工程の見直し、さらには流通のコンサルティングまでトータルでサポートする『アグリカルチャーソリューション』を昨年から本格スタートしました。

既存事業の新規参入企業向け『ハウスソリューション』と合わせて、“より休める、稼げる農業”の普及を目指します。

◇果実堂テクノロジーWebサイト/事業案内
https://www.kajitsudotech.co.jp/business/agriculture/

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また当初から取り組みに参加した、パートナー3法人をご紹介しています。是非あわせてご覧ください。https://www.kajitsudotech.co.jp/case/

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