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「ファミリーデー」プレ開催。家族の働く職場を知ろう。

果実堂で働く社員の子供たちにも果実堂を知ってもらいたい!と「ファミリーデー」を開催しました。

今回は、小学1年生から高校生まで7人の子供たちが参加してくれました。

いつもどんなことをしているの?家族の働く職場を見学体験してもらいました。さて感想はどうだったでしょうか?

「工場は楽するために機械も手作りするんだすごい!」
「知っているビニールハウスとちがう暑くない!」
「アスパラが植わっているの初めてみた!収穫もしたよ!」
「大きくなったら果実堂で働く!」

おうちに帰ってから話が弾んだみたいです。嬉しい感想をたくさんいただきました。

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夏の絵葉書2022

残暑お見舞い申し上げます。

 

暦の上では立秋を過ぎましたが、日本列島では例年にない猛暑が続いております。

果実堂グループ社員も、農場、工場、営業、研究所のそれぞれの現場で、暑さに負けじと奮闘しております。

皆さまにおかれましても、呉々も御自愛の程をお祈り申し上げます。

 

令和4年8月15日

果実堂グループ社員一同

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あれから10年が経ちました。

2012年7月の九州北部豪雨で、果実堂の波野農場は土砂に覆われ壊滅的な被害を受けました。(新入社員のための沿革第4章を参照

標高700mと高冷地の特徴を活かして、主に栽培するのはリーフレタスです。入社1年目の川崎さんも先輩と一緒に定植する手に力が入ります! 約1か月で収穫時期を迎え、新鮮な『レタスが入ったベビーリーフ~グランドリーフ~』として全国に出荷されます。

九州北部豪雨から10年…、今年も果実堂の“夏限定農場”として大活躍しています。

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果実堂ベビーリーフの相棒といえば!

果実堂のベビーリーフは、創業者の実父・井出博之先生(薬学博士)が2004年に水俣の山里の棚田で、薬草とともにミズナやオークなどの幼葉を栽培したことが原点です。(新入社員のための沿革第1章を参照

今も変わらず「私たちが栽培するベビーリーフを食べて皆様に健康になってもらいたい」と言う思いは、企業理念「健康のある場所。」として受け継がれています。

そしてベビーリーフにあうドレッシングとして愛されているのは、水俣生まれの“甘夏ドレッシング”です。甘夏の爽やかな香りと、さっぱりとした味わいがベビーリーフにぴったりでロングセラーとなっています。

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