新着情報

見える化。商品在庫管理もリアルタイム。

果実堂のパッキング工場では、30アイテム、3万パックのベビーリーフが毎日製造され、全国に出荷しています。

その商品管理は、商品をスキャンし登録すると、アイテム毎の在庫数、製造実績、出荷実績が管理画面に映し出されリアルタイムに更新されます。在庫の見える化により3500店舗のお客様からの受注に対し瞬時に対応することができます。

工場管理 上野さん「このシステムは自社でプログラムし内製化しました。システム導入は、正確な商品管理と同時に、1日60分、年間365時間の時短になり労務軽減にも繋がりました。今後もカイゼンを続けてより働きやすい工場を目指します」

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日本農業経営大学校 特別講義『農業の型づくり』

日本農業経営大学校は、1968年に設立された農林水産省農業者大学校を前身に、2013年に民間が引継ぎ設立されました。農業界・産業界・学会が総力をあげ、オールジャパンで農業版MBAを目指した教育を提供されています。

このたび代表の高瀬が、第9期生と第10期生の皆さんに向けた特別講義『農業の型づくり』に登壇しました。

農業において型は重要です。型を守りそして継続することを忘れないで欲しい。若き農業経営者を目指す皆さんの今後に注目したいと思います。

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写真提供:日本農業経営大学校

夫馬賢治氏の新刊に果実堂が登場します。

サステナビリティ経営やESG思考の第一人者、夫馬賢治氏の新刊「武器としてのカーボンニュートラル経営~中堅・中小企業のサバイバル戦略~」が7月1日に発売されます。

果実堂のコア技術、徹底した水分管理は節水に繋がり、正しい肥料設計は環境汚染の低減に直結します。農業において効率化は生産性を向上させるだけでなく、原価低減と環境配慮に繋がります。

この取り組みが夫馬氏と代表高瀬の対談形式で “農法転換でのカーボンニュートラル化を普及する農業法人” として紹介されます。

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Amazon楽天ブックスなどで購入できます。

果実堂テクノロジーの”お知らせ”を更新しました。

果実堂テクノロジーのホームページに“お知らせ”機能が追加されました。

最新のニュースや取り組みについて随時掲載してまいります。

是非ご覧ください。 https://www.kajitsudotech.co.jp/

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2021年度、果実堂の決算のお知らせ。

主力であるベビーリーフ事業は、更なる事業成長のため販売促進に注力し、一方で効率化や原価低減の促進により収益基盤の強化に努めました。

その結果、売上高13億86百万円(前期比16.7%増)、セグメント利益1億83百万円(同25.0%増)と売上高・利益ともに過去最高を更新しました。グループ全体としては、売上高18億9百万円、当期純利益90百万円となりました。

今後も研究開発型農業法人として、技術力の強化・品質の向上と安定を図るとともに、培った技術を提供することで、農業の総和を上げる取り組みを強化してまいります。

 

第17回 定時株主総会招集ご通知をご覧下さい。
⇒IR情報ページ

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