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果実堂テクノロジー New Faceを紹介

New Face助村駿さんがスタッフインタビューに登場しました。

現在は、果実堂のベビーリーフ栽培管理にも携わりながら、同時に農業に関するコンサルティングを学んでいます。

https://www.kajitsudotech.co.jp/recruit/interview03/

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有機栽培キュウリが収穫時期を迎えました。

有機栽培に挑戦しているキュウリの収穫が始まりました。収穫は3か月間続きます。

有機栽培は、虫害や病気との戦いと言われますが、果実堂でこれまで蓄積した有機農法を駆使して、病虫害の発生を抑えた管理を実証しています。

昨年実施したキュウリの慣行栽培と比較して、生育の違いと生育ステージごとの作業の最適化を検証、検討、実施しつつ、多収を目指しチャレンジを続けます。

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[訓練です] 火災が発生しました。

熊本市益城西原消防署の立ち合いのもと、果実堂本社で消防訓練を実施しました。

安全衛生委員会が中心となり、通報、初期消火、誘導、避難、点呼と、もしこれが本当の出火だったらと緊張感のなか真剣に取り組みました。

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技術の集結。厳冬期会議を開催。

果実堂グループでは、ベビーリーフ栽培にとって困難を要する「厳夏期」「厳冬期」を乗り越えた年2回、栽培方法・効率化・安全対策・5S・研究開発などあらゆる取り組みをテーマに総括を行います。

このたび、通算24回『2021年度 厳冬期会議』を開催しました。

表彰部門では、「果実堂賞」を担当エリアでの生産実績が最も優れていた田上涼太さん、「社長賞」は平井大揮さん、西本敬一さん、隈本温子さんが初受賞しました。

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(写真は左から、平井さん、西本さん、田上さん、隈本さん)

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「有機栽培の果実堂」だからできること。

安全安心をモットーとする果実堂のベビーリーフは、今から15年前の2007年に有機JAS認証を取得し、規模を拡大しながら継続して参りました。

この春、果実堂テクノロジーの実証栽培圃場では、新しくキュウリの有機栽培を実証開始しました。

キュウリなどの果菜類は収穫期間が長いことから、虫害や病気などが発生しやすく、一般的に有機栽培のハードルが高いとされますが、有機栽培でありながら、通常栽培と同等の収量を確保できる栽培管理の確立を目指します。

有機栽培を長年続けてきた果実堂だからできる取り組みに、これからも挑戦を続けて参ります。

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