新着情報

果実堂の2021年を振り返る

早くも年の瀬になりました。
新着情報から今年の果実堂グループの出来事を振り返ってみましょう。

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1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2022年が皆様にとって良い一年になりますように。

工場恒例“てんやわんや”の12月。

果実堂グループのベビーリーフは、一年を通して熊本・三重・福岡・宮城から全国各地に発送しています。

特に12月はクリスマスが近づき出荷のピークを迎え、本社熊本のパッキング工場は“てんやわんや”の大盛況です。通路だって出荷を待つ商品でびっしりの冷蔵庫に早変わり。

今年も残りわずかラストスパート一緒に頑張りましょう!

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コープデリ連合会様より大雨被害へのお見舞いを頂戴しました。

コープみらい、いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープにいがた、コープクルコからなるコープデリ連合会様は、組合員数512万人の日本最大の事業連合様です。

このたび土屋理事長様がご来社され、8月の大雨被害に遭った果実堂に対して義援金と励ましのお言葉を頂戴しました。社員一同、心から御礼申し上げます。

これからも感謝を込めて新鮮なベビーリーフをお届けいたします。

(写真左がコープデリ連合会 代表理事 理事長 土屋敏夫様)

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技術力の強化〈高瀬塾試験〉開催。

栽培技術に関する試験〈高瀬塾試験〉が初めて開催されたのは2012年8月でした。それから年2回開催され今回が第20回目となります。

土壌学、植物生理学、栽培管理、環境学、気象学を一から学び幅広い知識を習得し栽培技術を身につけます。

熊本と三重で一斉に受験した14名は、初級、中級、上級それぞれ見事に“全員合格”しました。

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果実堂が学会誌に掲載されました。

一般社団法人 農業食料工学会(旧名称:農業機械学会)は、農業機械、農業施設及び農業機械化に関する学術進歩を図ることを目的として1937年に設立されました。

今月発刊された、農業食料工学会誌Vol.83, No6 November 2021の特集「みどりの食料システム戦略について」のなかで、『最新施設を利用した葉菜類の大規模有機栽培』として、果実堂の有機栽培、スマート農業、効率化の取り組みを発表しました。

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