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果実堂の人、ひと、ヒト7『井上秀徳 副主任(農場管理)』

入社面接の日、緊張のあまり顔を歪めてブラスバンドのことをポツリと語るのみでした。

体が弱く季節の変わり目は風邪の常習犯でしたが、「まだ早過ぎる」という社長の制止を振り切って結婚したのを機に大変身を遂げました。

昨年度は圧倒的な収量成績で社長賞を、続いて果実堂賞を受賞しました。熊本地震の最中、男児も授かりました。

「大きな余震が続くなか元気な息子が生まれました。僕は笑顔の大切さを知りました。地震を乗り越え、果実堂のベビーリーフで熊本に笑顔が戻れるように頑張りたいと思います。」

(写真1枚目が息子の李音(りおん)くん)

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果実堂の人、ひと、ヒト6『松尾明美主任(営業推進)』

果実堂に入社1年目に長女(伊万里ちゃん)を出産。入社5年目に長男(秀吾くん)を出産しました。それでも果実堂のベビーリーフを世に広める使命感は変わりませんでした。

母、妻、そして福岡営業所の責任者の3つの顔を持ち、<ウルトラ多忙> の日々を猛スピードで疾走しています。

睡眠時間は5時間。毎朝欠かさず、お弁当作りと娘さんの髪を結んでいます。

(写真2枚目の右が長女の伊万里ちゃん)

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果実堂の人、ひと、ヒト5『上原康浩室長』

熊本県和水町の出身。大学卒業後、大手企業勤めを経て郷里に戻った時は40歳を超えていました。農業の素人がさんざん迷ったあげく出した答えが果実堂の和水農場の栽培責任者の道でした。

以後、頑固強靭な技術者として、不毛の地と言われた和水農場をグループ屈指の収量を誇る生産地(7.5ha)までに育てあげました。

無口、愛嬌なし、鋭い目で土壌を睨んでいる。女性と酒が苦手。

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果実堂の人、ひと、ヒト4『上野史雄リーダー(業務推進)』

創業期からの古参メンバー。果実堂の歴史の生きた証人と言われています。

毎日、150社のお客様からの発注をクールにさばく。その一方で、社長に3回辞表を出して3回戻ってきた放蕩息子の面も。以後、果実堂の3回までOKルールが出来ました。

特徴:ハンサム、しかも独身。ヘビースモーカーで歯は黄色い。森山顧問(森山英治税理士事務所)とは長崎大学経済学部の同期。

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果実堂の人、ひと、ヒト3『藤井孝二サブリーダー(農場管理)』

阿蘇市の出身。3年前、果実堂の阿蘇波野農場が九州北部豪雨で壊滅。親戚も亡くなりました。
その日から彼の心に火が灯り、日没後も懐中電灯1本で仕事を続ける熱血漢に変身する。
今年、波野農場のグランドリーフは記録的な収量を達成。果実堂賞を受賞しました。
特技:ほふく前進(自衛隊出身のため)
家族:寡黙な強面(こわおもて)だが実は新婚ホヤホヤ

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