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やまぴーの営業日記その㉑ 福岡市東区千早『キッチン米一』リターン編

こんにちは。やまぴーの営業日記⑧でもご紹介した『キッチン米一』様に、今回は福岡営業所の西村卓也がお邪魔してまいりました。

『キッチンよい一日&キッチン米一』様は、ここ福岡市東区の千早店や春日店、西長住店で、“素材のおいしさ”を追求した心のこもった手作りの食事を提供されています。

果実堂の創業当初から12年以上変わらずに、果実堂ベビーリーフをご採用頂いております!感謝申し上げます!

昨年背の高いソファ席に改装されて、益々ゆったり落ち着いて食事を楽しめます。夏休みに子供たちと、無添加で体にも嬉しいおいしい食事に出かけませんか?

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あれから10年が経ちました。

2012年7月の九州北部豪雨で、果実堂の波野農場は土砂に覆われ壊滅的な被害を受けました。(新入社員のための沿革第4章を参照

標高700mと高冷地の特徴を活かして、主に栽培するのはリーフレタスです。入社1年目の川崎さんも先輩と一緒に定植する手に力が入ります! 約1か月で収穫時期を迎え、新鮮な『レタスが入ったベビーリーフ~グランドリーフ~』として全国に出荷されます。

九州北部豪雨から10年…、今年も果実堂の“夏限定農場”として大活躍しています。

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果実堂ベビーリーフの相棒といえば!

果実堂のベビーリーフは、創業者の実父・井出博之先生(薬学博士)が2004年に水俣の山里の棚田で、薬草とともにミズナやオークなどの幼葉を栽培したことが原点です。(新入社員のための沿革第1章を参照

今も変わらず「私たちが栽培するベビーリーフを食べて皆様に健康になってもらいたい」と言う思いは、企業理念「健康のある場所。」として受け継がれています。

そしてベビーリーフにあうドレッシングとして愛されているのは、水俣生まれの“甘夏ドレッシング”です。甘夏の爽やかな香りと、さっぱりとした味わいがベビーリーフにぴったりでロングセラーとなっています。

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見える化。商品在庫管理もリアルタイム。

果実堂のパッキング工場では、30アイテム、3万パックのベビーリーフが毎日製造され、全国に出荷しています。

その商品管理は、商品をスキャンし登録すると、アイテム毎の在庫数、製造実績、出荷実績が管理画面に映し出されリアルタイムに更新されます。在庫の見える化により3500店舗のお客様からの受注に対し瞬時に対応することができます。

工場管理 上野さん「このシステムは自社でプログラムし内製化しました。システム導入は、正確な商品管理と同時に、1日60分、年間365時間の時短になり労務軽減にも繋がりました。今後もカイゼンを続けてより働きやすい工場を目指します」

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