新着情報

2023年度、果実堂の決算のお知らせ。

2023年度は、果実堂グループ売上高 初の20億円を超え、20億43百万円(前期比10.5%増)、当期純利益96百万円(同11.8%増)となりました。

主力であるベビーリーフ事業は、売上高16億2百万円(前期比9.0%増)、セグメント利益2億23百万円(同13.8%増)と売上高・利益ともに過去最高を更新しました。

今後も研究開発型農業法人として、更なる技術力の強化・品質の向上と安定を図るとともに、培った技術を提供することで、農業の総和を上げる取り組みを強化してまいります。

 

第19回 定時株主総会招集ご通知をご覧下さい。
⇒IR情報ページ

【お知らせ】日本DX大賞 SX部門ファイナリストに選出。

果実堂はこのたび、日本DX大賞 サステナビリティトランスフォーメーション(SX)部門のファイナリストに選ばれました。

日本DX大賞 SX部門では、気候変動、脱炭素化、災害対策、エネルギー危機、パンデミックなどの環境および社会課題をビジネスチャンスと捉えてDXに取り組むプロジェクトがノミネートされています。

果実堂が取り組む 「改善活動を基盤に全社で取り組むIoT・RPA技術を活用した休める稼げる農業DX」 は、書類審査を通過し、6月20日(木)の決勝大会に進出が決定しました。

■日本DX大賞 https://www.dx-awards.jp/
■決勝大会プログラム https://www.dx-awards.jp/2024day4

 

DXコンテスト「日本DX大賞2024」 応募総数132件から選ばれたファイナリストを発表!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000115435.html

技術力を高める。第28回 厳冬期会議。

ベビーリーフを年間900トン生産する果実堂グループでは、毎年12月15日から3月15日を「厳冬期」と位置づけています。

今年の冬期は、スーパーエルニーニョ現象の影響で暖冬となり、寒暖差が激しい厳冬期となりましたが、栽培管理メンバーの力を集結し各部署と連携して無事に乗り切ることができました。

そのなかでも、栽培方法・効率化・安全対策・5S・研究開発・品質管理についての取り組みを行い、成果報告会を実施しました。

表彰部門では「果実堂賞」吉瀬聡さん・長谷川寧々さん・平井大揮さん、「社長賞」川原勇次さん・山中藍人さん・木野勝浩さん・宮本勇さん・野田勇一郎さんが受賞しました。

(写真左から、果実堂賞 吉瀬さん・平井さん・長谷川さん、社長賞 山中さん)

(写真左から、社長賞 木野さん、川原さん、宮本さん、野田さん)

「ユースエール認定企業」認定式に出席しました。

果実堂と果実堂テクノロジーは、厚生労働省「ユースエール認定」基準適合事業主に認定されました。

5月8日、熊本労働局にて認定式が行われ、出席いたしました。

果実堂グループは、これからも社員が働きやすく成長できる環境づくりを推進して参ります。

↑ユースエール認定公式マスコット「エールベア」

 

◆ユースエール認定制度とは
若者の採用・育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な中小企業を厚生労働大臣が認定する制度です。

若者雇用促進総合サイトに紹介ページがございます。

果実堂
https://wakamono-koyou-sokushin.mhlw.go.jp/search/service/portalkigyodetail.action?action=showDetail&kigyo_id=26900

果実堂テクノロジー
https://wakamono-koyou-sokushin.mhlw.go.jp/search/service/portalkigyodetail.action?action=showDetail&kigyo_id=26746

ゴールデンウィーク2024完走。

今年のゴールデンウィーク期間中に、平日を含めると10日間毎日出荷したベビーリーフのパック数は、グループ全体で56万パック、過去最多を更新しました。

工場管理の皆さん、応援に駆けつけてくださった他部署の皆さん、大変お疲れ様でした!