株主総会を経て果実堂では社員向け<決算勉強会>が開催されました。
「2016年度は上半期に熊本地震の影響で売上高で1億円、営業利益で70百万円の損失が出ています」
「一方、下半期には井戸3基が完成し、社員の頑張りで利益率を18.2%までに押し上げています」
「この結果、通年で黒字化を確保することが出来ました」
「投資キャッシュ・フローが伸びているのは、地震に遭遇したからこそ攻めの姿勢で三重県に第二の拠点を設けたからです」
農業分野でのパブリックカンパニーを目指す果実堂は社員への決算説明の機会を大切にしています。