落合式ハイプレッシャー法を特許技術にもつ大豆エナジー(https://www.daiz-energy.co.jp)は、世界で初めて大豆の二次代謝物質であるグリセオリンⅠ~Ⅴの精製、大量抽出に成功しました。
2月2日に開催されたサポイン推進委員会(経済産業省戦略的基盤技術高度化支援事業)では、九州大学の松井利郎教授や公益財団法人がん研究会の斉藤典子先生をはじめとして、多くの研究者からグリセオリンを用いた研究成果の報告がありました。
果実堂グループの大豆エナジーでは先生方との共同研究の成果を活かして、医薬品と食品の境界線を越えた大豆の機能性研究を行って参ります。
(写真1枚目左が松井利郎教授、3枚目中央が斉藤典子先生)