昨年11月から続いた記録的寒波がようやく去っていきました。
熊本では、寒波がうそのように早くも春のベビーリーフ豊作期が到来し、益城本社パッキング工場では入庫量の増大に伴って大量出荷が続いています。
このような時こそが【中島式パッキング法】(https://www.kajitsudo.com/babyleaf/nakajima)の真価が問われます。
中島式パッキング法とはトヨタ生産方式から謙虚に学び、効率化と原価低減の手法をベビーリーフのパッキング現場に応用した果実堂独自の生産方式です。
特に社員のやりがいと機械の効率化の調和を目指すニンベンのつく【自働化】を重視しています。
「成果をあげるためには、人も機械も幸せでなければなりません」と中島工場長は力説します。
(写真左が作業指示する中島工場長)
(電光掲示カウンター)
(オリコン自動組立機)