果実堂の東京、福岡、熊本の営業スタッフは日頃は単独で活動することも多い部署ですが、ベビーリーフの出荷量が増える豊作期には一致団結します。
昨年11月から続いた記録的な寒波で、お客様に十分な量をお届けできずに悔しい思いをしましたが、ようやく春の豊作期を迎え営業全員が名誉挽回で張り切っています。
ベビーリーフを1葉でも無駄にすることなくお客様にお届けするためにはカイゼン活動は欠かせません。
「トヨタ生産方式の導入は農場や工場に限ったことではありません。ベビーリーフは保存の効かない生鮮食材ですので、営業の場においても、必要な時に必要な量だけをジャストインタイムでお届けする必要があります」と広川営業本部長は力説します。
(写真左:福岡事務所の西村副主任)
(写真:東京事務所の平川社員)
(写真中央:熊本本社の広川営業本部長)