震災復興支援『ましきまち 絵本カーニバル』が開催されました。
果実堂の顧問として社員の心のカウンセリングを担当いただいている入江真之先生(精神保健福祉士 くまもとスローワーク・スクール代表)は、益城町の震災復興支援でも活躍中です。
熊本地震からもうすぐ2年。施設やモノの復興だけではなく、震災で傷ついた子供たちの心の復興にも目を向けたいと、入江先生が中心となり『ましきまち 絵本カーニバル』が開催されました。3月24日(土)と25日(日)の2日間、約700冊の絵本で益城町保健福祉センターが彩られました。
「子供と大人が一緒になってゆったりとした時間を過ごしてもらうことができたと思います。」と入江先生。
果実堂は同じ益城町で復興に取組む企業として、絵本カーニバルに協賛させて頂きました。
※『ましきまち絵本カーニバル』は新聞でも取り上げられました。 →熊日日日新聞の記事はこちら