2017年度は熊本地震からの復興2年目。全社一丸となって会社再建に努めました。
主力のベビーリーフ事業は4度の台風接近(熊本と三重に各2回)と記録的寒波(11月~2月)の影響で機会損失を余儀なくされましたが、サイエンス農業、徹底した原価低減、天候に左右されない新型ハウスへの投資を行い、収益基盤の確立に努めた結果、売上高12億59百万円(前年比7.7%増)、純利益31百万円(前年比397.6%増)ともに過去最高となりました。
2018年度は、いよいよ復興プロジェクトの最終年度となります。
必ず完全復活を成し遂げます。
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