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果実堂のベビーリーフ工場のカイゼンに終わりはありません。

1日多い時で3トン以上ものベビーリーフが、農場から持ち込まれる益城本社ベビーリーフ工場。どのようにして重たい原体袋を今まで以上に速やかに異物除去装置〈カラーソーター〉まで運び出すかを検討しています。

「機械化により女性従業員でも楽に移動させる方法を検討中です。と同時に安全性についても考慮しなければなりません。秋の豊作期までには必ず完成させます」と坂本サブリーダーは意気込みを語ってくれました。

(写真左は松本顧問(矢崎総業グループ熊本部品 前工場長))

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(写真左から2番目が工場管理部 坂本サブリーダー)

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