2018年度は熊本地震から3年目。再建に向けての最後の年と位置付けて社員が一丸となって技術革新、品質向上、効率化、機械化に取り組んでまいりました。
その結果、売上高15億11百万円(前年比20.0%増)、純利益73百万円(前年比137.0%増)ともに過去最高の売上高、利益となりました。
進出した三重県松阪市のベビーリーフ農場は計4回もの台風に襲われ浸水などの被害がでたものの、〈高瀬式14回転ハウス〉の設備投資などが効いて収量低下を最小限に抑えることが出来ました。
また農業技術コンサルタント部門の果実堂テクノロジー社が大きく躍進しました。
2019年度は、さらなる飛躍を目指してまいります。
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