警戒警報が発せられるほどの豪雨が果実堂の農場がある熊本県益城町を襲いました。7年前の九州北部豪雨では阿蘇で土砂災害が発生し、一級河川の白川が氾濫した結果、多数の死傷者を出しました。その経験から豪雨がピークに達した7月3日正午、女性社員全員に自宅待機の指示を出しました。
「熊本が苦戦している時だからこそ、三重うれしの農園の我々が奮起する時だと思ってます」と水村統括リーダーが熱く語ってくれました。
三重県松阪市嬉野のうれしの農園(https://www.kajitsudo.com/ureshinofarm)では高瀬式ハウス53棟がフル回転で稼働しています。
ベビーリーフ栽培にとって魔の100日と言われている豪雨、台風、猛暑期を熊本と三重がしっかりと連携して乗り越えて参ります!