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工場の見える化「DIDS」開発。

果実堂のベビーリーフパッキング工場では、毎日2万パックの商品が全国の量販店や生協様に出荷されています。

今日の何時にどのお客様にどの商品を何パック出荷するのか、業務推進センターで確定された受注は、工場内の「DIDS」にリアルタイムで映し出され共有されます。

DIDS(デリバリーインフォメーションディスプレイシステム/通称ピッピ)は、空港のFIDS(フライトインフォメーションディスプレイシステム)をイメージして開発した果実堂独自のシステムです。

出荷準備が整った商品のバーコードをピッと読み取ると準備完了となり、モニターから消える仕組みです。

中島工場長「出荷量のボリュームもわかり業務の進捗把握にもなり工場の強い味方です。これからも他部署と協力してカイゼン活動を推進したいですね」

 

(一目で出荷状況がわかる「DIDS」)

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