果実堂のベビーリーフは、創業者の実父・井出博之先生(薬学博士)が2004年に水俣の山里の棚田で、薬草とともにミズナやオークなどの幼葉を栽培したことが原点です。(新入社員のための沿革第1章を参照)
今も変わらず「私たちが栽培するベビーリーフを食べて皆様に健康になってもらいたい」と言う思いは、企業理念「健康のある場所。」として受け継がれています。
そしてベビーリーフにあうドレッシングとして愛されているのは、水俣生まれの“甘夏ドレッシング”です。甘夏の爽やかな香りと、さっぱりとした味わいがベビーリーフにぴったりでロングセラーとなっています。