太陽と雲と植物をイメージした「有機JAS認証マーク」は、農薬や化学肥料に頼らず自然界の力で生産された食品を表しています。
しかし、雑草や病害虫に悩まされ手間がかかることから、国内全体で有機JAS認証を取得する耕地面積は、たったの0.25%、未認証を含めても0.5%とされています。
果実堂が初めてこの「有機JAS認証マーク」を取得したのは2007年。それから毎年、認証機関の厳正な審査を受け、持続拡大してきました。
今年5月に農林水産省が『みどりの食料システム戦略~食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する~』において、“2050年までに有機農業の耕地面積を25%まで拡大する”と発表しました。
果実堂はアグリテックで、持続可能な農業を目指し技術革新に取り組んで参ります。
農林水産業「みどりの食料システム戦略」https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/index.html