果実堂を支える研究所の存在
農業はものづくりの原点。
ならばサイエンスが必須になります。
それゆえに果実堂には創業以来、
中心に研究所があります。
研究所には日々、
数百にものぼるハウスから栽培情報が入り、
土壌分析や灌水管理の指導や出荷される
ベビーリーフの機能分析を行っています。
果実堂がベビーリーフの
年間14毛作を可能にしたのも
研究所の基礎データの集積があったからこそです。
品質管理の徹底
食を提供する上で、もっとも重要な「品質管理」。
私たちは単なる工場でのチェックに留まりません。
直営農場の果実堂だからこそできる
「農場、工場までの一貫管理体制」なのです。
安全安心かつ美味しい果実堂のベビーリーフを
皆さまにお召し上がりいただきたい。
それこそが果実堂の願いです。
安全性
~1日でも長く、おいしさを求めて~
ベビーリーフはたいへん痛みやすい
赤ちゃん葉っぱです。
この赤ちゃん葉っぱの鮮度と栄養、
おいしさが1日でも長く保たれるように、
私たちは日々研究開発を続けています。
安全性試験はもちろんのこと、
包材の研究や栄養素の研究、
異物除去法の検討を行っています。
安心のトレーサビリティ体制
果実堂のベビーリーフは
お店に並ぶまでの履歴の追跡が可能です。
ビニールハウスの生産場所、
刈り取り時間や作業場への受け入れ時間、
工場内での選別及びパッキング場所など
全て記録されています。
また、出荷したものと
同じロットの商品を冷蔵庫に保管し、
鮮度維持の確認を毎日行っています。